大場幸夫が考えていた保育の原点


著者 : 大場富子[監修]
発行形態 : 書籍
判型 : A5
頁数 : 368頁
ISBN : 978-4-7944-8058-3
C-CODE : C0036
価格 : 3,000円+税
詳細
昨年急逝した大場幸夫(元大妻女子大学学長)が,生涯をかけて追い求めた「保育」について,研究者,保育現場の声をもとに浮かび上がらせる!

目次
大場富子 「まえがき」
朝香裕子 「カンファレンスと3つの柱」
阿部和子 「大場先生に学んだこと―「できごと」を意味づけるということ」
梅田優子 「暮らしを共にすること・共に生きること」
岡本富郎 「クリスチャンとしての生き方」
小沢初世 「大場先生から学んだこと」
片岡まゆみ「大場先生の講演を通して学んだこと」
金田卓也 「硬い石の中に柔らかさを見出す」
金 瑛珠 「大場先生から学んだこと―研究者として,人間として」
佐伯一弥 「語られた言葉から想起する大場先生の保育論」
佐木みどり「始めに事例ありき」
佐藤慧子 「保育実践から感じたこと」
下田敏江 「大場幸夫先生との出会い」
鈴木素麗香「大場幸夫先生に学ぶ」
関野史世 「大場幸夫先生の巡回相談を受けて」
田代和美 「こどもと共に生きるという保育者の専門性」
原 和夫・原 早苗「大場幸夫先生から伝えられたこと」
原田京子 「保育者として“こどもの傍らに在ることの意味”を問われて」
久富陽子 「大場幸夫先生の「保育の原点」の周辺で学ばせていただいたこと」
福崎淳子 「子どもの心にふれるとき」
堀  科 「こども理解の先にあるもの―大場幸夫の保育観」
前原 寛 「ゆらがない保育へのまなざし」
大場幸夫 「「保育―子どもの生きる現場」へのメッセージ」
大場富子 「あとがき」



注文数:
>>ご注文方法


ページの先頭へ戻る