『「それでも大学が必要」と言われるために―実践教育と地方創生への戦略―』


著者 : 平岡祥孝・宮地晃輔[編著]
発行形態 : 書籍
判型 : A5
頁数 : 256頁
ISBN : 978-4-7944-8075-0
C-CODE : C3037
価格 : 2,600円+税
詳細
いま大学に求められているものとは何か? 実践事例をもとに,今後の大学の役割を探った。

目次
第T部 地方大学において求められるもの
 第1章 地方大学の新段階と新展望―地方消滅・大学淘汰・改革文脈―
 第2章 地域で求められる人材育成―基礎学力を基盤とした大学教養教育―
 第3章 産業界からの要請とは何か―グローバル人材育成と地方大学―
第U部 大学における実践的学習への取り組み
 第4章 「反転授業」の意義と実践―学生が語り出すときを求めて―
 第5章 実践的英語教育アプローチ―「先行シラバス」から「後行シラバス」へのパラダイムシフト―
 第6章 新聞を活用した実践的学習―大学生にどう新聞を読ませるか―
 第7章 社会調査と地域課題の抽出―大学におけるアクティブ・ラーニングの取組み―
 第8章 「課題解決型学習法」(PBL)―長崎県立大学COC事業の取組み―
第V部 地方創生時代における大学の役割
 第9章 グローバル人材とその課題―リベラルアーツの再認識―
 第10章 インターンシップの再考察―働き方の文化的差異の視点から―
 第11章 地域人材育成に向けた論点―若者雇用の現状と大学の地域実践から―
 第12章 中小企業の競争力向上―産学官連携人材育成と原価意識―



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