著者 |
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石塚勝美[著] |
発行形態 |
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書籍 |
判型 |
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A5判 |
頁数 |
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208頁 |
ISBN |
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978-4-7944-4074-7 |
C-CODE |
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C3036 |
価格 |
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2,100円+税 |
詳細 |
過去のPKO活動をタイプ別に分析することで,克服するべき課題と今後のあり方を探った。 |
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目次 |
第1章 国連平和維持活動の定義,設立背景,および概念
第2章 東西冷戦時代の伝統型国連平和維持活動の実例
第3章 ポスト冷戦期の新型国連平和維持活動
第4章 伝統的国連平和維持活動のケース―国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)―
第5章 複合型平和維持活動のケース―国連東ティモール暫定統治機構(UNTAET)―
第6章 武力行使型国連平和維持活動のケース―コンゴ国連活動(ONUC),国連コンゴ民主共和国
ミッション(MONUC)そして国連コンゴ民主共和国安定化ミッション(MONUSCO)―
第7章 国連平和維持活動と貢献国との現在の課題―欧州諸国の「国連PKO離れ」の問題―
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