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著者 |
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岡本幸治[著] |
発行形態 |
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書籍 |
判型 |
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新書 |
頁数 |
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256頁 |
ISBN |
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978-4-7944-5012-8 |
C-CODE |
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C3234 |
価格 |
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800円+税 |
詳細 |
台頭するインド世界の歴史と展望を見据え,インド社会の多様性を見極める!「国際情勢シリーズ」第5弾! |
目次 |
第T部 インド世界の特色とインド認識の変遷
第1章 インド世界の特色
第2章 日本人のインド観
第3章 米国におけるインド認識の変化
第4章 日本におけるインド認識の変化
第U部 現代インドの歴史的展開
第5章 なぜインドは外国の植民地になったのか
第6章 反乱と自立の目覚め
第7章 地方政治への参加と「完全独立」の自覚
第8章 「軍政優越型民主主義」対「王朝型民主主義」
第9章 「王朝型民主主義」の発進 ネルー時代の光と影(一九四七〜六六年)
第10章 「女帝」インディラ・ガンディ時代の波乱(一九六六〜八四年)
第11章 「第三代」ラジブ・ガンディ時代と「王朝」の衰退(一九八四〜九一年)
第V部 世紀末の変動とインドの台頭
第12章 経済自由化の発進
第13章 世界をまたにかける印僑の貢献
第14章 IT(情報技術)ソフトの成功因
第15章 インドの教育はすばらしいか
第16章 アウトカーストと留保政策
第17章 中間層の拡大と貧困層の問題
第18章 持続的成長は続くか
第19章 交通インフラの現状と改善の努力
第W部 インドの国際的存在感の上昇
第20章 議会民主主義の安定
第21章 「ねじれ冷戦」の終焉と周辺外交
第22章 印中関係の過去と現在
第23章 印米関係の変遷
第X部 二十一世紀の大国といかに向かい合うか
第24章 「西向き」から「東向き」に転じたインド
第25章 アジア政策の再検討
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