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				| 著者 | 
				  | 
				: | 
				  | 
				藤巻光浩[著] | 
				 
				
				
				| 発行形態 | 
				  | 
				: | 
				  | 
				書籍 | 
				 
				
				
				| 判型 | 
				  | 
				: | 
				  | 
				A5 | 
				 
				
				
				| 頁数 | 
				  | 
				: | 
				  | 
				288頁 | 
				 
				
				
				| ISBN | 
				  | 
				: | 
				  | 
				978-4-7944-7073-7 | 
				 
				
				| C-CODE | 
				  | 
				: | 
				  | 
				C3036 | 
				 
				
				
				| 価格 | 
				  | 
				: | 
				  | 
				
				2,900円+税 | 
				 
				
				
				 
				
				
				
				
				| 詳細 | 
				 
				
				| 博物館は過去の記憶をどう展示すべきなのか? 問題点,可能性の両面から検討した。  | 
				 
				
				 
				  
				
				
				
				
				
				
				| 目次 | 
				 
				
				
第T部 
 序 章 ホロコーストの記憶 in the USA 
 第1章 アメリカ合衆国ホロコースト記念博物館(USHMM)と教育的記憶の登場 
 第2章 記憶とレトリックの交錯と分岐: 
     記憶の表象政治と道徳化する記憶の狭間から 
 間奏章 日本における,「ホロコースト」,「記憶」,「ミュージアム」研究の 
     交錯点について 
第U部 
 第3章 犠牲者の定義と犠牲者観との」はざまに:「ホロコースト」定義論争から 
 第4章 「目撃する」展示ナラティブ:「アメリカ」の記憶 
 第5章 脱・性愛化する「プライヴァシー」:髪の毛展示論争の開くクィアな可能性 
 第6章 アメリカの〈敵〉とは:加害者・加害性の展示と想起の関係から 第V部 
 終 章 記憶とミュージアム:「失敗」の展示が開く新たな可能性 
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