『幻想の資本コスト経営』書評掲載

Webからご注文いただくお客様へ

おすすめの1冊

[新装版]人新世の開発原論・農学原論―内発的発展とアグロエコロジ一―

人間中心の考え方を越えたところにある新たな開発・農業を提示した新装復刊版。

過去のおすすめの1冊

図書目録

2024-2025年度版図書目録ができました。

出版のご相談

出版のご構想につきましては,お気軽にお問い合わせください。

メディア

掲載した広告の一部をご紹介いたします。

インターンシップ

出版業界を学べる充実の内容です。

『コンビニがわかれば現代社会のビジネスが見えてくる―日本的小売業のイノベーター』特集

KDDIによるローソン買収,カナダ企業によるセブン&アイグループへの買収提案など,コンビニ再編の動きが激しくなってきました。

5月に刊行した『コンビニがわかれば現代社会のビジネスが見えてくる』(塩見英治[著])は,コンビニの発展過程から,各社の経営戦略,未来のビジネスモデルまでわかりやすく解説しています。

テレビ・メディアでも多数お取り上げいただきましたので,ご紹介させていただきます。

Japan Innovation Reviewの「良書抜粋」では,本書の内容をもとに,6回にわたり特集記事を組んでいただいております。

良書抜粋

NHK「視点・論点」では,著者の塩見英治先生が出演され,コンビニの生誕・発展過程から,最近話題のカナダ・アリマンタシォン・クシュタール社によるセブン&アイグループへの買収提案まで,わかりやすく解説してくださいました。

NHK視点・論点


もっと詳しく知りたい方は…

コンビニがわかれば現代社会のビジネスが見えてくる―日本的小売業のイノベーター―

塩見英治[著]

本書は,今や,我々の生活に身近な存在になっている「コンビニ」を取り扱っている。小売業は,欧米では百貨店→スーパー→通販の経路をたどっているが,日本では,スーパーとコンビニの発展経路が並行するか,コンビニ先行のコースをたどっている。大店法と零細中小店舗の近代化が影響しており,ライフスタイルや社会構造の変化,戦略の変化で,急成長を遂げている。こうした意味で,コンビニは,小売業を主導する日本の特徴的イノベーターといえる。そのビジネス戦略は多くの示唆に富んでおり,同業分野や他のビジネス分野でも,発展のヒントがあるように思える。この発生と発展のカギを明かそうと試みたのが本書である。(はじめにより)

▲ページの先頭へ