このたび,『「みてて」発話からとらえる子どもの心の世界』を刊行いたしました。
エピソードをもとに,子どもの繊細な心の動きをひもとく保育書として,小社では「エピソードから楽しく学ぼう」シリーズを刊行しておりますので,ご紹介させていただきます。
エピソードをもとに,子どもの繊細な心の動きをひもとく保育書として,小社では「エピソードから楽しく学ぼう」シリーズを刊行しておりますので,ご紹介させていただきます。
[新版]エピソードから楽しく学ぼう 保育内容総論
幼稚園や保育所,認定こども園において展開される保育内容について,歴史的な変遷やカリキュラムの展開など総合的な理解を図れるようわかりやすく解説しました。
- みたいなー,みせて(3歳児)
- 終わったら外で遊んでもいい?(4歳児)
- 氷になると太るよね!(5歳児)
エピソードから楽しく学ぼう 子ども理解と支援
子どもの気持ちをどのように理解したらよいのか,その理解が子どもや保護者への援助や支援にどのようにつながっていくのか,わかりやすく解説しました。
- 「ごめんなさい」は言ったものの
- うちの子だけが悪いんですか?
- とっさに頭をかばうエリ
エピソードから楽しく学ぼう 環境指導法[改訂版]
自然やモノ,社会や地域などとのかかわりを育みながら,子どもたちが思う存分遊び込める環境とはどのようなものかわかりやすく解説しました。
- 何で遊んだらいいの?(3歳児)
- もう夏なんだって!(4歳児)
- ショーやるから見に来て!(5歳児)
エピソードから楽しく学ぼう 人間関係
乳幼児期の人との関わりから,個と集団の育ち,特別な配慮を要する子どもの支援まで,人と関わる力を育む大切さをわかりやすく解説しました。
- ぼくがつかってるんだもん(3歳児)
- だって,作れなさそうだから(4歳児)
- お店屋さんごっこをします(5歳児)
「みてて」発話からとらえる子どもの心の世界
―エピソードが紡ぐ心の交流をみつめて―
「みてて」発話からとらえる子どもの心の世界
―エピソードが紡ぐ心の交流をみつめて―
「みてて」発話には,深く,複雑な子どもの思いや願いが秘められているのではないか。子どもの繊細な心の動きをひもとき,わかりやすく解説しました。
- みてて ルイちゃんじょうずだよ
- あぁー おもしろかったねぇ
- もう みないでよぉー