『幻想の資本コスト経営』書評掲載

Webからご注文いただくお客様へ

おすすめの1冊

[新装版]人新世の開発原論・農学原論―内発的発展とアグロエコロジ一―

人間中心の考え方を越えたところにある新たな開発・農業を提示した新装復刊版。

過去のおすすめの1冊

図書目録

2024-2025年度版図書目録ができました。

出版のご相談

出版のご構想につきましては,お気軽にお問い合わせください。

メディア

掲載した広告の一部をご紹介いたします。

インターンシップ

出版業界を学べる充実の内容です。

『百貨店経営―再生への道標―』特集

小社ではこのたび,『百貨店経営―再生への道標―』 を刊行いたしました。

本書は百貨店の経営不振を「企業文化」という概念で解説し,また,松坂屋静岡店の歴史の一端を記録に残すなど,意義のある1冊です。

試し読みがございますので,ぜひ,ご覧ください。

(↓をクリックすると試し読みができます。)

もっと詳しく知りたい方は…

百貨店経営―再生への道標―

坪井晋也[著]

本書の執筆をすすめていくほどに,今日の百貨店は大きな転換点にあるととらえている。正確には,否が応でも転換せざるをえない状況に追いこまれつつあるという方が適切かもしれない。サブタイトルを「再生への道標」とした理由もここにある。今後,企業文化変革の取組みを前提としつつも,百貨店各社の経営者の考え方,経営戦略の異なりによって百貨店のめざす姿にも大きな異なりがでてくるものとおもわれる。つまり一概に百貨店の経営的方向性を論じることは難しいと判断したことから,道標という表現を用いたものである。
本書を読まれることで,百貨店経営における再生への道標について考える際,多少なりとも理解の一助になることを願っている。(はしがきより)

▲ページの先頭へ