小社ではこのたび,『国連平和構築の新たな課題』 を刊行いたしました。
安保理の議席配分など具体的な提言を行い,日本が果たすべき役割・心構えを訴えています。
試し読みがございますので,ぜひ,ご覧ください。
安保理の議席配分など具体的な提言を行い,日本が果たすべき役割・心構えを訴えています。
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もっと詳しく知りたい方は…
国連平和構築の新たな課題―国連安全保障理事会はどう改革されるべきか―
長谷川祐弘[著]
日本が果たせる歴史的な役割があるとすればそれは何であり,その役割を果たすために望まれる心構えとは何であるかを定める。概念的には,国連安保理改革を成し遂げるにはどのようにして民主主義の理念と人間の安全保障を根幹とすべきか,また明治維新から学んだ教訓を生かすべきか説明する。そして,国連改革のための4 つの課題点を示し,国連改革を主導するために望まれる日本の志を解き明かすことにする。(第12章より)