小社ではこのたび,『アマンリゾーツとバンヤンツリーのホスピタリティ・イノベーション』を
刊行いたしました。
2大リゾートの魅力が伝わる写真を豊富に掲載し,イノベーションがどのようにして起きたのか,
わかりやすく解説しました。
刊行いたしました。
2大リゾートの魅力が伝わる写真を豊富に掲載し,イノベーションがどのようにして起きたのか,
わかりやすく解説しました。
試し読みがございますので,ぜひ,ご覧ください。
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もっと詳しく知りたい方は…
アマンリゾーツとバンヤンツリーの
ホスピタリティ・イノベーション
徳江順一郎[著]
なぜこの2つのチェーンを本書が取り上げているか,それは単に共通項があるからだけではない。どちらも,もともと緻密な計画のもとで,当初から目指されていたリゾートでは必ずしもなかった。むしろ,本来的な目的は他にあった。アマンは個人の別荘,バンヤンツリーはリゾート開発によるホテル誘致である。 読者諸氏にとって,身近に感じることも不可能ではないバンヤンツリーとアマン・リゾーツを事例として取り上げることで,観光の本質,そして観光におけるイノベーションの軌跡を知っていただきたいと考えた次第である。 (第1章より)